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動物にとってより良い社会を!可能性へ挑戦し続ける!学生団体ACTRY!

今回ご紹介するのは、2013年から動物愛護を中心に活動している学生団体『ACTRY』!

ご自身もペットを飼われてるほど動物好きな現代表の栗城天音さんにお話を伺いました!

代表:栗城天音さんプロフィール

今回のインタビューに協力してくれたのは、東京女子大学3年生の栗城天音さんです。栗城さんはもともと動物とボランティアに興味があり、その時たまたま学生団体ACTRYを見つけ入団。そして、動物愛護に関わる団体を残したいと思い代表になると決意しました!

団体概要

学生団体Actryは、9年前にできた団体で「action+try=ACTRY」というのが由来です!可能性への挑戦」という団体理念、「動物にとってより良い社会をつくる」という団体目標を掲げて日々活動しています!

活動内容としては、主に動物ボランティアで保護犬猫のお世話をしており、里親が見つかっていない犬猫を譲渡に繋げているNPO法人SPAという団体でお手伝いさせていただいています。保護犬猫のお世話以外にも、その月の担当がお題を決め発表し、メンバー全体に共有をする勉強会を行ったりもしています。今までイルカ漁の問題や動物愛護の法律問題などについて話し合い、その情報をSNSで発信しています。その他にも、フォトコンテストのようなイベントの開催啓蒙活動をし利益を動物愛護団体に寄付したり、Tシャツ、バッグ、タオルなどのグッズを企画しデザインから販売までをメンバーで行ったりもしています!

コロナで変わったこと

コロナになり新歓もオンラインで行ったため、新入生の相手の反応が見えずらく、打ち解けるのになかなか時間がかかりました。遠方のメンバーが多かったのですが、団体メンバーの活動への参加率はかなり高く、交流を深めるという点ではオンラインでもそんなに困りませんでした。

やりがいを感じたこと

一昨年、二個上の先輩と一緒に猫の譲渡会でお世話になっていたボランティア団体に寄付する際に、普段から頑張って募金したお金を寄付できたことです!また代表としてメンバーの統括をするときに、コロナ禍のため団体のミーティング外で交流ができるわけでもないので、団体の方向性を見るのが大変でしたが、最近はコミュニケーションを取れてうまくメンバーを統括できるようになったことです!

団体の魅力

渉外部と広報部で活動していると、動物問題に関心を持っている他の団体とも交流できたり、普通は入れないような施設に入ったりできるのがACTRYの魅力です!また、メンバーには穏やかな人が多いのでのんびり活動できるところも魅力の一つです!

大学生に向けてメッセージ

動物愛護といってもなかなかイメージはつきにくいですが、愛護に限らず社会の裏で起こってる問題にフォーカスすると視野が広がり、普通に生活していると経験できないような充実した体験ができるので、ACTRYは大学生におすすめできます!

大学生の自由な時間があるうちに参加してみてほしいです!いつも固いことをやっているわけではなく、大学生らしいこともするので、一つのコミュニティとしてぜひ見学に来てください!

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