国際協力学生団体Kivo「～学生にできることを通じて社会に影響を与える～」
今回インタビューさせて頂いたのは主にネパールの支援を中心的に活動している、国際協力学生団体Kivoさんです！！
皆さんネパールという国を知っていますか？ネパールは主にヒマラヤ山脈で知られる国です。
主にヒンドゥー教が多く様々な民族が暮らしています。ネパールという国はその地形上、約八割が丘陵・山岳地帯です。そんな土地での暮らしは厳しく世界で最も貧しい国の一つです。
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現在KIVOでは新メンバーを募集しております！
大学新1,2年生の方が対象です！✔サークルを探している人
✔国際協力に興味がある人
✔ネパールという国に興味がある人
✔交流したい人
を募集中！！！参加希望者は、DMもしくはQRコードからフォームに入力するだけでもOK！ pic.twitter.com/PNkJLdfQSk
— 📚国際協力学生団体KIVO🇳🇵 (@kivo2019) May 10, 2022
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団体概要・団体理念
団体理念は
「学生にできることを通じて社会に影響を与える」
という理念のもと活動しています！
団体の規模は小さいものの学生１人１人が協力し、主にネパールの支援ですが、いろいろな活動を通して社会に影響、貢献できるように活動するという意味が込められています
○理念・目標を実現するために活動していること
国際協力学生団体Kivoでは主にネパールの支援を行っていて、年二回のネパール渡航と支援を行っています。
その二回のうち一回目は調査渡航・交流企画、二回目は支援を行っています。交流企画では現地の小、中学校で運動会を開催したり、教室にペイントしたり、など内容は様々な物になっています！
運動会では日本文化とネパールの文化を取り入れたり、工夫を凝らしました。
やりがいを感じたこと
支援を行うにあたり金銭の面が課題となってきます。国際協力学生団体Kivoではフリーマーケットや、街頭募金、サークル協賛などで金銭を工面しています。活動の中で実際に声を出して、募金をしてもらった時や、フリーマーケットで成果が出たときはとてもやりがいを感じるし、もっと頑張ろうという気持ちになります！
国際協力学生団体Kivoは少数精鋭で活動していて１人１人が自分で企画して、実行しています。企画が成功すると自分にしか味わえない達成感を味わえることが出来るし、貴重な経験を体験できます。
〇ちからのお時間
国際協力学生団体Kivoにはちからのお時間という時間があります。
みんなを称える時間で、何かの活動の時に頑張ったメンバーをみんなで称えあう、褒める時間があります。そんなちからのお時間で自分が褒められると頑張ってよかったと思うし、とてもやりがいを感じます！
団体の魅力
国際協力学生団体Kivoの一番の魅力は、みんな本当に仲が良いことです！毎週土曜にあるミーティング以外でも事業部、同期などで集まってご飯に行ったり、季節のイベントでは一緒に遊んだりしています！例えばハロウィンの時にはみんなでディズニーに行ったりしてみんな仲がいいです！
もう一つの魅力は自分がやりたいことを自由に出来ることです！自分自身が考え、企画してたらみんなで実行に移すことが出来るのも少数が故できることだと思います。
この先どんな団体になって欲しいか
ネパールは日本国内で知名度がなく、「どんな国？」と聞かれるとパッとしないのが現状です。なのでネパールの知名度を高めていきたいです！それと同時にネパールと言ったらKivoという団体が出てくるようにしたいと思います。
どんな人に国際協力学生団体Kivoが向ているか
団体の規模が小さいので考えることが多いです。意志が強い人、自分の意見が言える人、行動力がある方は向いていると思います！
新入生に一言
「一緒にネパールに行きませんか？国際協力に興味がある人！やりたいことがたくさんあるひと！最高の大学生活にしませんか！？」
