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合宿型のビジコン?Business Contest KING実行委員会の広報局長にインタビュー!

ビジネスコンテストをみなさんはご存じでしょうか?

ビジネスコンテストとは、通称「ビジコン」と呼ばれ、ビジネスアイデアや企業のマーケティング施策などをチームで対抗して考え、競い合うコンテストです!

今回は、Business Contest KING実行委員会で現在、広報局長をされている古川夏帆さんにインタビューしました!

広報局長:古川夏帆さんプロフィール

大学生になった時に学生生活を共に過ごす仲間を作りたいと思い、サークルや学生団体を探していました。そんな時に出会った団体がKINGです。当時は、ビジコンを運営することに惹かれたというよりかは、社会にプラスのアウトプットを提供する、という組織としてのビジョンに魅力を感じ入団を決意しました。そして2年生になり現在、広報局長として活動しています!

団体概要

1996年に初めてこのビジコンを開催した際に、学生の実行委員という形でBusinesscontest KING実行委員会が創設されました。「日本で最も求められる人材の排出」という理念を掲げ、年に6回ほどビジネスコンテストの企画から運営までを行なっています!

・公式HPhttps://waav-bcking.com

私たちBusiness Contest KING 実行委員会は、毎年夏に全国から約100名の学生を集め、5日間の合宿型ビジネスコンテストを開催しています。
全国各地から集まる100名の学生は、将来のビジネスリーダーとなりうる存在です。
そんな彼らが5日間かけて切磋琢磨し合う環境。それを創り出すのが私たちの使命です。

・公式Twitter

入団してよかったこと

ビジコンを運営する際、ビジコン参加者の集客が必要なのですが、どうやって学生にビジコンの魅力や自分達の思いを伝えるかを試行錯誤する経験ができたことです。また、広報局ではFacebook広告を使った集客なども行うため、マーケティングを学ぶことも出来ました!

苦労したこと

広報局長としてチームや団体メンバーを統括する時、どのようにメンバーと接していくかに一番苦労しました。常日頃からメンバーにKINGで活動する上での価値や意味、やりがいをわかりやすく言語化することで、モチベーションを維持させる努力をしました。とにかくヒアリングや密接なコミュニケーションを頻繁に行うことで団体内にも価値を提供することで、組織を維持することができました。

やりがいを感じたこと

自分達が企画したビジコンに参加者が集まる瞬間は、特にやりがいを感じやすいです。また、広報局員として実際に自分が出稿した広告をみて、「このビジコンを企画してくれてありがとう」と言われた時は、一番やりがいを感じることができました。また、KINGの行うビジコンでは、団体内から2人づつ参加者たちのチームに入るため、自分のチームと一緒に優勝を目指している時やそのチームでビジコンを終えた時はより達成感を感じます!

団体の魅力

KINGの魅力はコミュニティとしての価値が高いところです。価値として「思考」「議論」「刺激」の3つがKINGに所属している大部分になるかと思います。人生や将来、恋愛などなんでも話せるような友達、最終的には結婚式で呼びあえるような友達ができました。

大学生に向けてメッセージ

KINGで活動する上で、ビジコンを主催することはあくまで1つの手段であり、ビジコンを提供することで成長したいと感じる人や大学生活を無駄にしたくない人、仲間を重んじる人、仲間とともに成長を達成したい人におすすめです!

KING運営一同は、学生のためになるビジコンを運営しています。ぜひこの機会に、私たちのビジコンに挑戦してみてください。きっと自分の軸を見つけることができるようなイベントを提供します。

最後に

ぜひこの記事を読んで、少しでもビジコンに出場してみたいと思った方興味を持っていただけた方は、こちらから参加申し込みできます!

きっとあなたの学生生活が有意義な時間になることでしょう!

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