ラオスの子供たちに笑顔を!学生団体夢人!
今回ご紹介するのは、2011年の10月から活動している関東の学生団体『夢人』さん!
ラオスに国際協力支援活動をしている団体の副代表草野隼介さんに今回お話を伺いました。
副代表:草野隼介さんプロフィール
今回インタビューにご協力いただいたのは、法政大学3年の草野隼介さん。
ちょうど大学に入学したタイミングでコロナが流行り、大学はオンライン授業で新歓もなかった。
その時に参加した夢人のオンライン新歓に参加したのがきっかけで入団しました。
団体概要
夢人ができた経緯としては、初代共同代表の二人が「何か大きなことがしたい!」という想いから友達を集めて立ち上げた団体です。「夢を夢で終わらせない」「一人では叶えられない大きな夢をみんなの力で叶える」という団体理念を掲げ活動しています。
主な活動内容としてはラオスの子供たちの未来の可能性を広げるために年4回の音楽イベントを開催しています。
団体の魅力
メンバー間の仲の良さが魅力です!ミーツ前に先輩後輩同期でご飯行ったりするので上下関係なしに仲がいいです!
コロナで変わったこと
オンラインになって対面での活動は無くなってしまいました。3月26日にファーストイベントの「粋」を開催し、本来は2月に開催予定でしたが、コロナが蔓延して延期になってしまいました。やはりコロナとの兼ね合いや集客は難しいです。
それでもクラウドファンディングで支援してくれる人を募ったりしながら、初めてイベントを開催しました。他にも「l;ynk」というアパレルブランドを立ち上げるなど、コロナ禍でも精力的に活動されています。
やりがいを感じたこと
コロナが流行る前はスタディツアーで年に2回ラオスに行っていました。
去年は9代目がオンラインスタディツアーを行い、実際にオンライン上でラオスの子供と関われたのはモチベーションにも繋りました。
この先どんな団体になってほしいか
「ポジティブな循環」という考え方を持ってほしい。
夢人のイベントでラオスの子供に笑顔を届けたい。イベント参加者やアパレルブランド「l;ynk」を
買ってくれた人がワクワクしながらラオスの子供たちを支援していきたいたいです。
どんな人がメンバーに向いているか
夢人のメンバーに向いている人としては、割とオープンな団体で、他の団体と違って入団条件が緩いです!なので夢人の活動でワクワクしてくれる人であれば大歓迎です!
『夢人のワクワクが創り出すプラスの感情でラオスの子どもたちに笑顔を』
わたし達と一緒にラオスの子どもたちに笑顔を届けましょう!!