京都大学男子ラクロス部「~自己の研鑽、感動の創造~」
今回ご紹介するのは、全国大会でも結果を多数残している、京都大学ラクロス部さんです!
4年生の主将、次期コーチの立松さんにインタビューさせて頂きました!
・公式HP:http://kyotouniv-lax.com/
・公式Twitter
【pump up movie】
リーグ戦の開幕pump up movieが完成しました!
「学生日本一」への闘志を胸に、部員一同より一層練習に励んでまいります。
応援のほどよろしくお願いいたします。
フルバージョンは以下のURLよりご覧いただけます。https://t.co/wSTjsqPRDo
(制作:4回OP松本) pic.twitter.com/wUk2AG7uhh— 京都大学男子ラクロス部 (@KyotoUniv_Lax) August 8, 2022
・公式Instagram
U21日本代表:立松侑悟さん
今回インタビューにご協力いただいたのは京都大学男子ラクロス部元主将・次期コーチ、そしてU21日本代表の立松侑悟さんです!
一年生の時から三回日本代表に選出されており、2022年の八月にアイルランドで行われた世界大会では5位という素晴らしい成績を残せたそうです!
さらに次期ラクロス部のコーチにも就くそうで今後のラクロス部の活躍に期待できそうです!
団体概要・団体理念
僕たち京都大学男子ラクロス部の団体理念は
「自己の研鑽、感動の創造」
という理念をモットーに学生一位を目指し、日々練習に取り組んでいます!
この理念には学生一位を実現するため、応援して下さる方々に感動を届けるため、日々ラクロスに対して磨き深めていくという意味が込められています。
○理念を実現するために何をしているのか
理念に対する自分の思いや、日々の練習が目標達成に貢献できているかなどの反省、振り返りをミーティングにて行っています!
やりがいを感じたこと
僕たちの代で1年生の時から勝てなかったライバルの大学に4年生になってやっと勝つことが出来たことです!勝った時に1年生からラクロスをやっていてよかったなと心から思いました!
団体の魅力
〇試合面
京都大学は国公立大学なので私立大学に比べてあまり運動神経や技術が突出しているメンバーがいません。ですが、皆が真面目に練習に取り組んでいるので、平均的にバランスが良く全員が点を取れるようなチームです!エースなどに依存せずがむしゃら・貪欲に試合を勝ち進んでいます。
〇メンバー
メンバーの魅力は皆が真面目ということです!僕たちの代はコロナの影響により飲み会などがあまり開催できませんでした。その分練習ではメリハリをつけつつ、楽しくかつ真面目に練習に取り組んでいます!
この先どんな団体になって欲しいか
大学のラクロスというスポーツは10年以上関東の大学が全国一位を勝ち取っています。関東の壁を打ち砕くために、フィジカルを始めとしたチームレベルを上げるための練習を1つ1つ甘えることなく取り組んで行きたいです!
どんな人がラクロス部に向いているのか
ラクロスは大学生になって始める人が多いので、特に向いている人などはないです!
とにかくラクロスに興味があってラクロスオタクになれる人が大歓迎です!
戦績
関西学生リーグ戦1部
:優勝8回(2004,2006,2008,2010~2012,2018,2022)
:準優勝4回(2003,2007,2009,2019)
関西学生プライドトーナメント
優勝2回(2007-2008)
関西トップリーグトーナメント:準優勝3回(2018,2019,2021)
全日本大学選手権大会
:準優勝4回(2010~2012,2018)
全日本選手権大会 :出場10回(2003,2004,2006~2008,2010~2012,2018,2022)
:ベスト4 9回
新入生に一言
「真面目に日本一を狙いに行くので最高の4年間にしたい方、ぜひ入部してください!」